日時 2019年10月14日(月)14時~15時半
場所 ガスト 国分寺北口店
出席者 加藤木会長以下10名
<総会成立要件の確認~会則第22条>
OBOG 773名、現役 52名、教員・賛助会員 12名、物故者 3名を控除、合計 834名、
総人数の10分の1以上(84名)の出席(委任状出席を含む)が総会成立要件
本日出席 10名
委任状出席 123名
(委任状システム65名、現役52名の委任、役員へのメールでの委任6名)
合 計 133名 ・・・よって 本日の総会は成立。
議案
1.新会員の報告
2019年度新たに51期生26名が加わり、総数837名(内物故者3名)となった。
2.前年度決算の承認
会計幹事の17期今岡雄志氏より収支報告書(*)にもとづき報告。
前年度繰越金42万円、会費収入51万円、支出11万円、次年度繰越金82万円。
(*)収支報告書は本議事録とは別にHPにアップの予定
3.会計監査の承認
33期 大坪健太、39期 中山直人、両会計監査員により監査、承認された。
4.会長改選及び会長による役員指名
(1)会長改選
加藤木会長が、国分寺高校硬式野球部監督に就任したことに伴い改選実施。
総会に先立つ指名委員会(指名委員長 6期冨田賢氏、副委員長 松岡孝先生、
指名委員11期原一郎氏・12期高橋敦子氏・13期安田学氏・13期上野
隆道氏・35期島川翼氏)の審査で、12期高辻聡氏が新会長に推挙された。
本人同意のもと総会において決議され、本人を除く出席者全員が承認。
新会長は12期高辻聡氏に決定。新会長より就任に際し、顧問の新設が発議。
出席者により審議され全員賛成で承認された。なお顧問の定数は定めずとした。
(2)新会長による役員の指名
OB会の体制維持・強化を図る一方で、世代交代も見据えたいとの意向で、
副会長、会計幹事、執行幹事については従来通りの指名となった。
加藤木現会長には顧問への就任を、後任の事務幹事には事務幹事代行の
13期仁木徹也氏を指名。
またマスターズ活動の運営をサポートしている12期下山仁氏、外部指導員
として現役硬式野球部活動をサポートしている25期大澤晃弘氏を執行幹事
代行に指名した。指名された全員が総会出席しており新会長の要請を受諾。
また事務幹事代行の6期仁科芳雄氏より、顧問への肩書変更の意向表明あり。
新会長も了承し指名。以上の役員関連人事を出席者全員が承認し決定。
(別途HP上の役員一覧を更新予定)
5.会計年度変更(会則第28条の変更)
現在の9月〆から7月〆への変更を審議し、全員の賛成により承認された。
今年度は2019年10月1日~2020年7月31日を会計年度とする。
その後は8月1日から翌年7月31日を会計年度とする。
これは、定期OB総会の開催をゴルフ大会の時期(10月)からOB野球大会の時期
(8月)に変更し、多彩なOBOGの出席を促し、OB総会の活性化を狙う一方で、
総会開催時に会計年度が締まっていないと、第20条第一項の決算承認が出来ない為
役員会から今回の議案として発議されたもの。
6.2019年度のOB会の活動報告
(1)役員会を6回(12/1、1/27、3/2、5/18、6/28、8/25)開催。加藤木会長は全て出席。
(2)現役公式戦応援。夏季大会ではOBOGへの呼びかけのチラシを制作し配布。
これは39期川村真未氏が中心となって制作したものである。
(3)前会計年度は現役チームへの寄贈は行われていないので、今年度は2年分の
寄贈を行う。サンドバッグ、キャッチャー道具、その他消耗品等の寄贈を予定。
(4)OB野球大会を8月に開催し14-7でOBが現役(1年生)に勝利。本日予定の
OBゴルフ大会は台風19号の影響で延期。3月1日を候補に日程調整する予定。
(5)マスターズ国分寺の活動
マスターズ甲子園東京予選参加。結果は予選リーグ2戦2敗(vs安田学園、立川)
7.今年度の活動方針と予算の基本方針の再確認
(1)野球部への経済的支援と会員相互の親睦を目的として活動していく。
野球大会、各種懇親会、ゴルフ大会等を開催予定。また会員への継続的な会費納入や
ご寄付の依頼等を行っていく。
(2)現役の活動への経済的支援の基本方針(昨年度策定、参考までに再度記載)
①毎年40万円を目標にOB会費を集める努力をする。
②その内20万円は現役野球部が必要なものを寄贈し、5-10万円は消耗品等に
使ってもらう資金として寄付。10万円は積み立てし、5年毎比較的大きな寄贈な
いし寄付を目指す。
③不測の事態に備え、積み立て分を除き20万円程度の残高を維持するよう運営する。
8.その他
高辻氏より会長就任挨拶。
以上